FLASHソフト DTS-FLASH
現在では、CANまたはK-Lineを使ってECUのコードやデータを簡単に変更します。そのプログラミング作業は、開発エンジニアだけではなくテストやECUサプライヤサイトで行われるケースもあります。どのようなケースでも、またそのデータが標準フォーマットであろうが独自フォーマットであろうが、ユーザはECUにデータを簡単にプログラム可能な信頼できるツールを必要とします。SoftingのDTS-FLASHはODXを対応しているので、全体的に複雑とされているフラッシュ工程を簡単なステップに最適化できます。
仕様
- 開発からテスト、生産、サービスまでの全プロセスチェーンで使えるツール
- ユーザはボタン1つで
- 開発エンジニアは5つのステップでアプローチ
- "Slimline" なインターフェイス
- コンフィグレーションのためのウィザード
- 標準規格(Diag on CAN, UDS, Keyword 2000)とユーザ特定の診断プロトコルをサポート可能
- Intel HEXフォーマット、Motorolaフォーマット、ODX/PDX(ASAM MCD-2)対応
- 対応ハードウェア Softing EDICシリーズ、D-PDU API または J2534対応インターフェイス