10Base-T1S Network Interfacer

10Base-T1S Network Interfacer 10BASE-T1S(3ポート)搭載のネットワークインターフェイサー(MQSコネクタ搭載)

10BASE-T1S ネットワークインターフェイサー

10BASE-T1S Network Interfacer は 10BASE-T1S と 10BASE-Tをつなぐ製品です。
10BASE-T1Sとポイント・ツー・ポイント接続されたデータを、シームレスにルーティングします。

ポートの動作と性能をカスタマイズすることで、特定のネットワーク要件に正確に合わせることができ、3つの 10BASE-T1S と 2つの Ethernet ポートを持つ HUB のように振舞うこともできます。
他の製品と組み合わせることにより、大規模なシミュレーション、モニタリング、解析システムの構築を可能にします。　
また、WEB GUIインターフェースを使用し、ノードカウントやノードID値、バス終端など複数のネットワークパラメータ設定も可能です。

仕様

３ポート 10BASE-T1S Ethernet (MQSコネクタ)
１ポート USB Type-C – Ethernet
１ポート 100BASE-TX 標準 Ethernet (RJ-45コネクタ)
１ポート SFP
電源: 12/24 V DC、USB Type-C
消費電力: 5～10ワット
サイズ： 99.5 × 93 × 32 mm

機能

最大3個の10BASE-T1Sポートがコーディネータまたはフォロワーとして動作 : DIPスイッチ
PLCA 対応
高速スタートアップ
Webサーバーによる設定と状態監視
ポートミラーリング
リモート・ファームウェア・アップデート
車載用拡張電源モード

オーダー情報

製品番号： PT-1200 10BASE-T1S NETWORK INTERFACER Prototype
関連製品： KS-1200 CABLESET

納品情報

PT-1200： 10BASE-T1S Network Interfacer 本体
KS-1200： USB（Type-C to Type-A）ケーブル、LANケーブル、
　　　　　車載イーサネット用ツイストペアケーブル、
　　　　　電源ケーブルキット( MQSソケット＋カバー、片端子付きケーブル、
　　　　　バナナピン x2、バナナピン用ソケット赤・黒）

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