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PCAN-MicroMod FD I/OとCAN FDインターフェースを備えたユニバーサルプラグインモジュール

I/OとCAN FDインターフェースを備えたユニバーサルプラグインモジュール

PCAN-MicroMod FDは、一方ではCANおよびCAN-FD接続を備え、もう一方ではさまざまな物理入力および出力を備えた小さなブレッドボードです。両側は、NXP LPC54618マイクロコントローラーを使用して論理的にリンクされています。PCAN-MicroMod FDを使用すると、エレクトロニクス開発者は、I / O機能をCAN接続でプロジェクトに簡単に統合できます。

PCAN-MicroMod FDは、付属のWindowsソフトウェアを使用して構成されます。CAN IDの単純なI / Oマッピングに加えて、データの処理に使用できるファンクションブロックもあります。コンピューターで作成された構成は、CANバスを介してPCAN-MicroMod FDに転送され、独立したCANノードとして実行されます。CANバス上で複数のモジュールを互いに独立して構成できます。

主な仕様

  • 2つのダブルピンヘッダーが付いたプラグインボード 50ピン、ピッチ50 mil(1.27 mm)
  • NXP LPC54618マイクロコントローラー (Arm® Cortex ® M4コア付)
  • High-speed CAN(ISO 11898-2)
  • CAN仕様2.0 A / BおよびFD準拠
  • CAN FDデータ領域のビットレート(最大64バイト):最大10 Mbit/s 最小 20 kbit/s
  • CAN 転送レート:1 Mbit/s 最小 20 kbit/s
  • マイクロチップ MCP2558FD CAN トランシーバ
  • 8アナログ入力(計測範囲:ユニポーラ 0 - 3 V、分解能:12ビット、サンプリングレート:1 kHz)
  • 8デジタル入力
  • 8デジタル出力
  • 2つの周波数出力

品名/型番

PCAN-MicroMod FD / IPEH-003080

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