Arium社のLX-1000 + LX-INTは、インテル®アーキテクチャ・プロセッサのXDP対応の業界標準の最新エミュレータです。LX-1000 は、ECM-XDP3 のアッパーコンパチ機になり、最新プロセッサのSandy Bridge から組込まれたEvent Trace という新機能を搭載しております。組込みアプリケーション、ノートブックPC、デスクトップPC、サーバ/ワークステーション等のBIOS、デバイスドライバ、OSカーネルなどの開発を強力にサポートします。マルチコアターゲットの最大構成”8コアプロセッサ x 4ソケット x ハイパースレッティング = 64スレッド”までをサポートします。
Event Trace のより詳しい情報の公開には、Intel 社とのMULTI-PARTY NDA が必要になりますので、ご興味がある場合には、RSNDA 番号及びCNDA 番号をご用意の上、 お問合せください。なお、MULTI-PARTY NDA の締結には、1〜2 ヶ月の期間が必要になることをご承知おきください。
- リアルタイムオペレーション
- Event Trace
- LBR(Last Branch Record stack)/BTS(Branch Trace Store)トレース
- Flashデバイス・プログラミング(SPI Flashのみ)
- XDP(XDP-SSA, XDP-SFF-24, XDP-SFF-26)デバッグポート
- クアッドコア、デュアルコア、マルチプロセッサ
- インテルHTテクノロジ
- EFIフレームワーク C/C++デバッグ
- エクステンディッド・メモリ64テクノロジ
- イン-ライン アセンブラ
- スクリプト言語・マクロ機能
- PCI/PCIe デバイス・ビュー
- LAN/USBインタフェース
サポートプロセッサ
- インテル® Atom™ プロセッサ
- インテル® EP80579 統合プロセッサ
- インテル® CE3100 メディア・プロセッサ
- インテル® Core™ i7 プロセッサ
- インテル® Core™ i5 プロセッサ
- インテル® Core™ i3 プロセッサ
- インテル® Core™2 Extreme プロセッサ
- インテル® Core™2 Duo プロセッサ
- インテル® Core™2 Duo
- インテル® Core™ Solo プロセッサ
- HT テクノロジ インテル® Pentium® 4 プロセッサ
エクストリーム・エディション- HT テクノロジ インテル® Pentium® 4 プロセッサ
- インテル® Pentium® 4 プロセッサ
- インテル® Celeron® D プロセッサ
- インテル® Pentium® M プロセッサ
- モバイル インテル® Pentium® 4 プロセッサ-M
- インテル® Celeron® M プロセッサ
- インテル® Xeon® プロセッサ
- インテル® Xeon® プロセッサ MP
- インテル® Celeron® M プロセッサ
下図は、LX-1000 + LX-INTとターゲットの接続イメージです。
エミュレータ LX-1000 + LX-INT
ターゲット Intel EMBATMSCHCBDVK (Crown Beach: Silverthorne + Poulsbo)
ホストデバッガ SourcePoint 7.9.1.33
ITP-FLXXDP
ITP700FLEX用 28 -> 60-pin アダプタ
XDP-SFF-24
XDP-SFF-24用 24 -> 60-pin アダプタ
XDP-SFF-26
XDP-SFF-26用 26 -> 60-pin アダプタ
ITP-XDP-SSA(Green)
XDP-SSA用 31 -> 60-pin アダプタ
TAP-YM
Core™ Solo/Duo プロセッサ (Socket M) 対応
TAP-MB
Core™ 2Duo プロセッサ (Socket P) 対応
TAP-LGA771/775
LGA771/775 プロセッサ対応
TAP-LGA1366
Core™ i7, Xeon® 5500シリーズプロセッサ対応