Safe Mode について

Safe Modeは、安定したデバッグ環境を与えるためのSourcePointの機能です。Safe Modeに入ると、コードウィンドウとメモリウィンドウの自動アップデートをやめます。マニュアルでRefreshしたときのみ、更新に行きます。

Refreshする

  • ダイアログバーの"Refresh"ボタンを押す。
  • ダイアログバーは、View-Dialog Barで表示設定が可能です。
  • ウィンドウ上で右クリックして"Refresh"を押す。

例えば、SourcePoint起動時やターゲットリセット時には、全てのメモリは読めません。ところが、メモリウィンドウが開いていると、強制的に読みに行き、その結果エラーとなります。それを防ぐのがSafe Modeで、確実に読める場合のみ、マニュアルで読みに行きます。ただ、あるメモリの初期化が終わり、確実に読めるようになってもマニュアルで読みに行くのは面倒です。その設定オプションはメニューのOptions->Preference->Memory Mapにあります。

Enabled (Disable = Safe Mode)

通常はチェックを入れます。アンチェック(=Disable = Safe Mode)の場合は、コード・メモリウィンドウの更新は常にマニュアル操作となります。また、この場合、SourcePointのタイトルバーに表示されるプロジェクトファイル名の右側に(Safe Mode)と表示されます。

Disable on target reset or SourcePoint invocation

SourcePoint起動時とリセット操作後のみ更新を行いません。常にメモリウィンドウを開いておきたいが、リセット後は読めない状態のときにチェックを入れます。

Re-enable after first Go

最初のGoコマンド実行後に、Safe Modeから抜けます。画面のリフレッシュは、実行が止まってから行われます。従って、各種初期設定をマニュアルで行い、最初のGoコマンド発行後、実行をとめるときは必ず更新が出来るようなケースで用います。