トラブル発生時のお問合せ方法

Ariumのエミュレータをお使いいただき、誠にありがとうございます。お問い合わせ時に、以下の情報をemailでいただけますと、対応が早くなる可能性があります。よろしくお願いします。

現象−どのような操作をした場合に、どのようなエラーが発生したか?

再現性の有無、出来るだけ正確なエラーメッセージをお願いします。また、本体前面のLED表示も結構重要な意味がありますので、不具合の前後のLED状態を教えてください。

  • GO/ STOP/ STEPは可能か?
  • Register は読めるのか?
  • Memory は読めるのか?
  • 何にも出来ないのか?

等々です。

ログ情報

SourcePoint起動時からSourcePoint内部のやりとりの記録をとります。メニューバーからView->LogでLog Windowを開いていただき、内容をコピー&ペーストでテキストファイルに書き込んでください。この場合、メニューのOptions->Preference->Logタグの設定で、Only Log Errorsのチェックが外れていることを確認して、記録をとってください。

AADUMP 情報

SourcePointの設定や認識状況、エミュレータの内部情報を出力します。メニューバーからView->commandでCommand Windowを開いていただき、aadump()と入力してください。情報がCommand Window に出力されますので、内容をコピー&ペーストでテキストファイルに書き込んでください。また、()内に"ファイル名"を入力し、直接ファイルに書き込むことも出来ます。

FLEXlm license File

エミュレータ本体とSourcePoint間の認証ファイルです。SourcePointをインストールしたフォルダに拡張子licのファイルがありますので、上記情報と一緒に送ってください。FLEXlm license File と認証については、FLEXlm license File をご覧下さい。

尚、SourcePoint 自体が起動できない場合は、当然logおよびaadump情報は取れません。