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データ記述/ECU診断テストシーケンス OTX ISO 13209準拠 ECU診断テストシーケンス OTX(Open Test sequence eXchange format)

OTXは診断DBのODXをベースに簡単に作成可能なテストシーケンス

OTX(Open Test sequence eXchange format)は、ECUライフサイクルで診断シーケンスを交換するためのシーケンス言語を記述します。診断テストシーケンスのためのドキュメンテーションとマシンリーダブルな記述を含むXMLベースのデータフォーマットです。

実際の言語スコープ(コア)は、標準化された拡張機能を使用して特定の診断アプリケーションに合わせて調整されていますが、他のアプリケーション用の独自のソリューションで拡張することも簡単です。診断シーケンスの記述はXMLベースなので、異なるプラットフォームや診断テスターを使用しているパートナー間でも交換することができ、また簡単にシーケンスの再利用や拡張が可能になります。

Softingは当初から標準を積極的に推進し、さまざまな進化の段階で標準化と同時に実装も行いました。同社の製品ポートフォリオとしてOTX エディターrとRuntimeサーバが提供されています。

診断テストシーケンス OTX ISO 13209 仕様

OTX 規格

Softing社はユーザ向けに複雑なOTXの仕様をビジュアル化しました。上記のDownloadボタンからPDFをダウンロードしていただけます。また、縦58×横87cmのポスターをご用意しておりますので、お問い合わせからご連絡いただければポスターをお送りいたします。

関連製品:

診断テストシーケンス作成ツールOTX-STUDIO
診断アプリケーションDTS9-MONACO
アフターセールス向け診断ツールSofting TDX
診断サーバ―Softing SDE
診断APID-PDUAPI
診断VCI (インターフェイス) VINING 1000
VINING 2000

ECU診断 標準規格 (Standard)

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